『お前の手は魔法みたいだな』
メジャーリーガーが認めたスーパートレーナーが挑戦する、
いまだかつて無いセラピスト育成法。
日本人のセラピストは世界でもトップクラスだ。

1975年1月生まれ。米ノースカロライナ州で育ち、立教大学社会学部卒業後、日体医療専門学校へ進み、医学の道を志す。2006年にうえはら整骨院、2008年には株式会社マジックハンズを設立。解剖生理学の知見を得るため、 上海中医薬大学に短期留学し、英国国際ライセンス(iTEC,CIBTAC)を取得。現在、女子サッカー「INAC東京」のメディカルアドバイザーも務める。米大リーグ「ワシントンナショナルズ」のスプリングキャンプにトレーナーとして参加していた時、『日本人のセラピストは魔法の手を持っている』と確信し、セラピスト育成を決意。マジックハンズ・セラピストアカデミーでは、日本人セラピストが行う高レベルの接客、タオルワーク、手つき、繊細さをより昇華させる様々なプログラムを提供し、「病気を治す」時代から「病気を防ぐ」時代を迎えた日本と世界をつなぐ、健康維持の担い手としてのセラピスト=“魔法の手”を育てている。また自身の経験や学びを活かした、治療院、リラクゼーション、エステ等、サロンの経営や多店舗化などの総合的なコンサルティング業務も行っている。