明治学院大学心理学部理学科卒。幼少期よりダンスに触れ、ダンスチームでは常にリーダー役を担い、その時の経験をきっかけに指導者への道を歩む。大学在学中、立花みどり手掛ける日本ピルビスワーク協会の骨盤メソッドと出会い、手技による骨盤骨格調整法を全科目習得。マスターピルビスワーカーとなる。2012年ピルビスワーク協会専務理事就任。以降、企業や団体の講演活動、講師の育成を行う。不妊治療の専門クリニックにおいて、妊活中の女性に“妊娠力を上げる体づくり”を指導する骨盤運動療法の講座を開催。不妊で悩む女性に寄り添う優しさと、分かりやすい解説、医師からの信頼の厚い効果の高いメソッドにて定評を得ている。